でね、この違和感について考えた結果

会社帰りのいつものヴェローチェで、アイスコーヒー目の前に考えたわけですよ。ドラッカーさんのこの本を読みながら。章ごとにノートにまとめたり、下書きしたり色々と試しながら。
そう、今朝書いたこのエントリーの違和感について。何かこう、しっくり来ない感じ?


ドラッカーのこの『経営者の条件』は名言・名文だらけなわけです。そうするとどうなるかと言うと、結局引用だらけになってしまうわけです。
それもアリかとはおもうけど、どうにも自分的にしっくりとこない。こう、借りてきた頭状態。いや、引用(=借り物)なんで当然ですね。


で、結局何がしっくりくるかと言うと、この文体。そう、自分の頭の中でされている会話の中継。
残念な言葉で言えば『思考のダダ漏れ
けど、これが一番自然。ものを考えている時の状態。
自分の頭の中で自分自身と、そして時にはあえて違う自分と会話している感じ。


なので、これで行ってみようかと。
自分自身の日常に落とし込むなら、自分スタイルか?


けどまぁ、この状態ってある意味では『草稿』状態でもあるのかな?って思うんですが・・・。